・俳優・唐沢寿明(56)主演の日本テレビ系ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(7月13日スタート、土曜午後10時)の記者会見が29日、川崎市・生田スタジオで開かれた。
・“事件”は妻の死体と対面するシーンのリハーサルが終わった時に起きたという。重い空気の中、「唐沢さんの誕生日です」とスタッフがバースデーケーキを持って登場。
・唐沢は「そのまま本番に行きたかった」と言いつつも、役者魂をみせてバースデー写真を笑顔で撮ったという。

 

“事件”は妻の死体と対面するシーンのリハーサルが終わった時に起きたという。重い空気の中、「唐沢さんの誕生日です」とスタッフがバースデーケーキを持って登場。相棒の刑事役を務めるNEWSの増田貴久(32)も「おめでとうって言えない雰囲気でしたね」と苦笑い。唐沢は「そのまま本番に行きたかった」と言いつつも、役者魂をみせてバースデー写真を笑顔で撮ったという。

俳優・唐沢寿明(56)主演の日本テレビ系ドラマ「ボイス110緊急指令室」の記者会見が29日、川崎市・生田スタジオで開かれましたた。唐沢は残酷なシーンのリハーサル後に仰天バースデーケーキを贈られた“事件”を明かしました。
事件は妻の死体と対面するシーンのリハーサルが終わった時に起きたという。重い空気の中、「唐沢さんの誕生日です」とスタッフがバースデーケーキを持って登場。相棒の刑事役を務めるNEWSの増田貴久(32)も「おめでとうって言えない雰囲気でしたね」と苦笑い。唐沢は「そのまま本番に行きたかった」と言いつつも、役者魂をみせてバースデー写真を笑顔で撮ったという。絶対聴感能力の持ち主でボイスプロファイラー(声紋分析官)役の真木よう子(36)も「そんなことになっていたとは」と驚いていました。
このように新ドラマの時に誕生日が重なると、花束やケーキを送ってお祝いをする光景をサプライズのようにつくり、マスコミへ話題提供をするのが定番になってしまったようです。
誕生日のお祝いをすることは誰でも嬉しいことでしょうから、それについては特にありませんが、今回のように重たいシーンのリハーサルの後にやるのはいかがなものかと思います。
やはり話題づくりよりも、いいシーンを撮るためにリハーサルを行っている。それを意識しているスタッフなら、特に気を付けて欲しいと思います。
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